読売新聞 6月4日(月)21時45分配信
3日のサッカーW杯アジア最終予選初戦のオマーン戦に快勝した日本代表は4日、第2戦のヨルダン戦(8日・埼玉)に向けて埼玉県内で練習を再開した。 前日の先発メンバー11人は疲労回復のため軽いランニングなどで調整、他の選手は立正大と非公開で練習試合を行った。 練習試合は、互いのメンバーを数人ずつ入れ替えて実施した。オマーン戦に途中出場したFW清武(C大阪)、MF細貝(アウクスブルク)、DF酒井(柏)も出場。酒井は「オマーン戦ではプレーの精度をもっと上げないと、と感じた。決定機を多く作れるようレベルアップしたい」と、ヨルダン戦を見据えていた。
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